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第20回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会(3回戦)試合結果について
2025年08月12日 更新

女子硬式野球クラブチーム阪神タイガース Women(以下 阪神TW)が、本日、第20回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会(主催:全日本女子野球連盟)3回戦で、ZENKOBEAMS(以下ZENKO)と対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。

 

 

8月12日(火)8時52分開始 なごみの米屋ぴーちゃんフィールド大谷津(成田市営大谷津運動公園球場)

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ZENKO010000056
阪神TW001000001

(ZENKO)左川、泰-坂口
(阪神TW)坂井、水流、植村-安藤

▽二塁打 太田(ZENKO)、安藤(阪神TW)

試合経過・戦評

ZENKOは、2回、阪神TW先発坂井を攻め、太田が二塁打、坂口の四球、依田の安打で二死満塁とし1番安食の押し出し四球で1点を先制する。阪神TWは、3回、ZENKO先発左川から、星川の安打、白石の四球で二死二、三塁とし、5番髙橋の左適時打で1点を返し同点とする。
その後両チーム再三チャンスはつくるものの阪神TW坂井、ZENKO二番手泰の好投の前に無得点が続き、1-1のまま、延長タイブレーク(大会規定により無死一、二塁からスタート)に突入する。
ZENKOは8回、2番手水流から一死満塁とし、捕逸で1点を勝ち越すと、9番依田の2点中適時打、更にその後、阪神TW内野陣の守備の乱れから更に2点を追加し、この回一挙5点を奪う。
その裏、反撃したい阪神TWだったが、得点が奪えず、1対6のまま試合終了。
今大会、3年ぶり2回目の優勝を狙った阪神TWだったが、3回戦敗退となった。

コメント

髙橋愛選手 (4打数2安打1打点・同点となるタイムリーヒットを放つ)

本日もたくさんのご声援ありがとうございました。優勝目指してやってきたなかで悔しい結果になってしまい、ファンの皆様の期待に応えられずとても悔しい気持ちでいっぱいです。
この悔しさを忘れず全日本選手権では必ず結果を出しますので引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします。

全日本女子硬式クラブ野球選手権大会について

全日本女子野球連盟に加盟する女子硬式野球クラブチームが全国から集結し、トーナメント形式でクラブチーム日本一を目指す大会。準決勝に進出した4チームには、10月に愛媛県松山市で予定されている全日本女子硬式野球選手権大会の出場権が与えられ、8月に開催された高校・大学の各選手権大会上位チームと真の日本一を賭けて対戦することになる
<阪神タイガース Womenの過去の成績>
2021年:1回戦敗退 2022年:優勝 2023年:3位 2024年:ベスト8